HFA 1月号(vol.5)
ホンマすんません
明けましておめでとうございます。
いや、もう1月も中旬ですよね……Hello from America遅くなってホンマすんません。期末テストのせいです(俺のせいです)。
さて、前の号から今までで変わったこと、たくさんあります。まあ毎回そうなんですが。
まず、年が変わりましたね!
あと、Hello from America公式サイトがオープンしました。
みんな見てください! 昨日のアクセス数3という惨状なので笑(見てくれた3人、ありがとう)。
Hello from Americaのバックナンバーとか、公式サイト限定記事とか読めますよ!
ということで本題
この前、学校でStudent of the Monthに選ばれました。
これは毎月各分野で活躍した生徒に贈られる賞で、俺はアート部門で選ばれました。大学入試の時の書類にもしっかり書けるという割とちゃんとしたもんなんですよね。
うん。いいね。表彰されるってのは。気持ちがいい。
ってまあ、実はそれは本題ではないんですが。
前号から、いろいろありましたよ。
その中でも一番俺にとって大きな変化は音楽です。
やっとステージの上に戻ってきました
日本にいたころは、毎月のようにステージに立って音楽できてました。
それが、アメリカに来てから数か月、なかなか立てるステージを見つけられなくて、音楽が思いっきりできない生活でした。音楽が人生のすべてになりつつある俺にとって、正直かなりキツイ数か月でした。
でも、音楽ができない日々を乗り越えて、やっと1月19日の夜、ステージの上に帰ってこれました。
スキー場のロッジでの小さなライブでしたが、音楽が思いっきりできることへの感謝、立てるステージがあることへの感謝。ともに音楽できる仲間がいることへの感謝。
そして、自分たちの音楽を聴いてくれる人がいることへの感謝。
すべてがこみあげてきて、演奏しながら勝手に感動してました。
特に、ステージから遠ざかってた数か月、今まで気づけてなかったことにいろいろ気づけましたから。
音楽が自分にとってどれほど大きな存在だったか。
音楽なしでは自分の人生はどれほど退屈なのか。
ステージに立てるってどれほど幸せなことなのか。
恵まれてた日本時代には気づけなかった多くのことを学びました。
そして今夜、またステージの上に戻ってきました。
以前とはもはやステージにかける思いが違うのがはっきりとわかります(もちろん、以前もこだわりと感謝を持ってやってましたよ!)。
今回のライブに向けて、2週間で約50曲を仕上げなきゃいけなくて、しかもラスト1週間期末テストと重なってるという超ハード日程でしたが、どれだけキツくても音楽が再びできるってことがただただ嬉しすぎて、学校から帰ってから深夜までずっと練習してました。
俺をバンドに迎えてくれた仲間や、応援してくれてるすべての人のおかげで、こうしてアメリカでも音楽できてますし、日本でもアメリカでも俺は常にその音楽に救われてここまで来てます。
一人では音楽は絶対にできません。
たとえソロだったとしても、応援してくれる人、協力してくれる人、聴いてくれる人……そういった多くの人の支えがなければ音楽は絶対にできません。
こうして音楽ができてる俺は本当に幸せ者だなーと思います。
音楽が世界をつなげる
ホント、音楽がなかったら俺の留学生活どうなってたんだろうって想像すると、それはもう悪夢みたいなもんです。
音楽がなかったらたぶん友達いなかったかも知れないし、休日もただベッドの中でスマホをいじる日々だったかも知れません。
先日、同じ州の交換留学生たちでスリープオバー(お泊り会)をしたんですが、音楽がなかったら隅っこでシャイ発動してたかもしれません。
だって俺には音楽以外に何もないんですから。
実際は、俺はそのスリープオーバーにギターを持っていきました。
10か国から集まった仲間たちの前で、誰もが知ってる有名曲を何気なく一曲弾くと、最後にはみんなで大合唱。ギター弾ける奴がもう一人いたので、一本のギターを2人で弾いたり、片方が歌ったり、リクエストの時はリクエストした本人が一緒に歌ったり、深夜までずっと音楽があふれてました。
国が違っても、言葉が違っても、文化が違っても、年齢が違っても、つい数分前に初めて会ったばかりなのに、まだ互いの名前も知らないのに、みんな大合唱してしまう。
音楽って本当に世界を繋げるんだな、と気づきました。
本当に一瞬で人種とか言葉の壁とか、そんなしょうもないことぶち壊しちゃうんですよ、音楽って。
なんか色々ありますけど
やっぱまだ人種がどうとか、アジア人がどうとか、黒人がどうとか、いろいろあるんですよ。
今でははっきり口にだして差別する人は少ないですが、心の中で思ってて、ついちょっとした発言や行動に見え隠れしたりすることってチョイチョイあるんですよ。
もちろん良い気分はしませんし、もう2019年にもなって人種がどうとかイチイチ気にするのやめようぜ、って思いますよね。
アジア人だろうと、黒人だろうと、白人だろうと、ラテン系だろうと、関係ないじゃんって。みんな平和に暮らせばいいだけの話じゃんって思います。
差別感情を持ってない人も多いですけどね。
まだまだ割と「え、なんだよそれ」って思うこと多いです。
でも、音楽してる時って、そういうの感じたことないんですよね。
みんな音楽という世界の仲間って感じです。そうやって一度壁をぶち壊しちゃったら、なかなか壁がもう一回復活するなんてことないですしね。
どっかの大統領は壁マニアみたいですけど。
最後に、今回のHello from America大幅に遅れて本当に申し訳ありません。あと、ホームページ見てくれたり、メッセージを送ってくれたりした方、ありがとうございます!
ではまた来月!
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