HFA5月号(vol.8)

そろそろ卒業でございます

いやーそうなんですよ。

もう留学生活も最後の最後となってまいりました。

1か月後には日本にカムバックです。

この卒業シーズンとなると、色んな行事が一気にやってきます。

なんでこの時期にいろいろ詰め込むのか分かんないですけど、まあそれがアメリカってことで。

日本の卒業は基本的にまったりしてますよね。

個人の受験等はあれど、学校としては自由登校になるし、やること山積みって感じではないですよね。

もしかしたらアメリカでは、卒業シーズンが一年で一番キツイ時期かもしれません。


Forensics州大会

1月くらいにシーズンが始まったForensics(スピーチコンテスト)ですが、ついに州大会まで上り詰めまして、見事パーフェクトスコアを獲得させていただきました。

ありがとうございます。

Forensicsのシーズンを通して、英語で何かを順序だてて説明するっていう力がついたなーと思います。

本当に貴重な体験でした。

ギターで弾き語りっていうトリッキーなスピーチだったので、人々の記憶にもしっかりこびり付くことができましたし。

悔いはございません。


春のコンサート

声楽、吹奏楽、その他もろもろ、すべての音楽系教科の一年の集大成として、学校のコンサートホールで「春のコンサート」が開催されました。

俺は吹奏楽のリズム隊、あとはコーラスの一員として出演したんですが、やっぱ楽しいですね。ステージの上に立つってのは。

ロックバンドとして小さいステージに立ったことは何度もありますが、大きい吹奏楽隊の一員として、楽譜と指揮を見ながら演奏するってのもまた違った楽しみがあります。

まあ、ロックバンドと比べて、仕事感は強めですが。


アート・ショーで最優秀賞をゲット

あとは、アート・ショーで最優秀賞とその賞金をゲットしました。

写真はその時のものです。

俺が一年間のアートのクラスの中で描いてきた絵のほとんどを展示しました。

絵が売れたとかではないですが、自分のアートでお金を手にするっていう体験が初めてだったので、割と感動ものです。

アートなんてのは、名前が売れて、絵も売れて、誰かに必要とされるものでないと意味がないですから、その第一歩というか、スタートラインを少しかじれたかなという感じです。

どれだけ美しい絵を描いても、誰にも必要とされなかったら、ただ朽ち果てて忘れ去られるだけです。

それよりは、それほど美しくなくても誰かに必要とされて、評価される絵のほうが、100万倍価値がありますからね。


ファイン・アーツ・アワード

ってなことで、アートやForensicsで活躍した生徒を表彰するファイン・アーツ・アワードというイベントに招待されて、表彰されました。

いろいろと表彰イベントが多くてもはやどれがどれか分からなくなりそうですが、表彰ってのは何回されても気持ちがいいもんです。はい。


町のコーラス隊

さて、これまでは学校の中の話、もしくは学校絡みの話でしたが、実は学校と全く関係のないところでも、町のコーラス隊に参加しました。

隣町(といっても車で30分かかりますが)のPortage(ポーテージ)という町で市民コーラス隊に参加して、5月5日のコンサートでしっかり歌ってきました。

ほんと、活動できる舞台、機会がこんなにも溢れていることに感謝してもしきれません。

大好きな音楽やアートをガッツリできて、誰かのためにそれを提供できる場があるってのは本当に恵まれていると思います。

俺の場合は、オファー全取りしていくポリシーなので(もちろん怪しい系は断りますけど)本当に忙しい日々を送れております。

忙しいっていうのは、それだけ誰かに必要とされているということ。

今、これだけ忙しくしていられることに感謝しかありません。

いや、これブラック企業推奨スローガンとかじゃないですよ笑。

必要とされて忙しくなるのと、利用されて忙しくなるのは全然違いますからね。

違和感を感じたらすぐ辞めて、自分や大切な人のために時間を使ってください。


たしかに早かった

みんな「留学の1年は早いよー」ってい言ってましたが。

たしかに早かったですね。

ほんと、一瞬。

あれっ?

って感じです。

こんなに早く1年(厳密には10か月ですけど)が過ぎるなんて。

やり残したことがないと言えば嘘になります。

逆に、やり残したことしかないです。

もっとたくさんのライブをしたかったですし、もっとたくさんの人に俺の絵を見てもらいたかったです。

ただ、多くの人に出会えて、本当に幸せ者だなーとも思います。

人間の一番の財産は、お金でも才能でもなくて、人とのつながりですからね。

俺を応援してくれて、良くも悪くも評価してくれて、俺の音楽やアート(もちろんこのHFAも)を必要としてくれる人がいるおかげで、ここまで来れてます。

HFAを毎回読んでくださってる方も、本当にありがとうございます。

ほんと、メッセージや質問などはスーパーウェルカムなので、どしどしよろしくお願いします。

ということでアメリカで書くHFAは今回が最終回。次号は日本から締めの1枚です。

ではまた。

Hello from America! - ド田舎高校からアメリカに留学する方法

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